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2012.05.03 Thursday

昼行灯

 

手帳のメモから

「何も現場に足を運ばなくとも」というインターネット万能信仰
肉体が移動している時に思考力が増す
風景を単に風景として通り過ぎるのではなく、できるだけ体験にしたい
分かったような生き方はつまらない
お前の生命を存分にやれよ
必要なのは勇気じゃなくて覚悟だ
人はたった一人の存在だからこそ、人と出会うことに意味がある
人生には季節がある。ずっと同じだったらつまらないでしょう

2012.04.16 Monday

何が何ですけれども

 

土曜日は京都で、
再生可能エネルギーの1つとして注目されている”小水力発電”の集まりに出た。
西日本を中心に全国のキーマンが集まり、各地の取組みを共有する公開シンポ。

古谷桂信さんが音頭をとっていて、
全国協議会の名簿には僕の名前の横に「兵庫準備会」とあり、
いつの間にかしっかり巻き込まれているところに笑ってしまった。

「原発はいらない」というメッセージを発信する際には、
具体的な代替策とその実現可能性を示す必要を強く感じている。

学生のときには、興味のあることにいろいろ頭を突っ込んで、
話を聞かせてもらったり勉強させてもらったりしていたらよかったけど、
今後は焦点を絞ってアウトプットを重視していくつもりです。



2012.04.11 Wednesday

頭の上にブロッコリー



沖縄タイムズ 4/10記事より

[大飯原発再稼働]不安つきない拙速対応

原発再稼働に向けた手続きがとんとん拍子だ。たとえば、こんな具合である。日付に注意しながら読んでほしい。

 野田佳彦首相と関係3閣僚は6日、定期検査のため停止している関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働に向け、新たな安全基準を決めた。首相の指示を受け新基準を作成したのは、あの経済産業省原子力安全・保安院。首相の指示から基準決定まで正味2日というフルスピードだ。

 枝野幸男経産相は、新安全基準を決定したその日、関西電力に対し、中長期的な安全対策の実施計画(工程表)を提出するよう指示した。関西電力の八木誠社長は土、日をはさむ週明けの9日午前、電光石火の早業で工程表を提出。これを受けて政府は9日夕、4回目の関係閣僚会議を開き、工程表は安全基準に「おおむね適合している」との判断を示した。

 政府は、周到なスケジュールを練り上げ、それに合わせて再稼働の手続きを進めているのではないか。

 5月5日には、北海道電力泊原発3号機が定期検査のため停止し、国内で稼働する原発がゼロになる。「原発ゼロ」の日を迎える前に、大飯原発の再稼働に道筋をつけ、予想される夏場の電力不足に対処する―政府の息せき切った動きを見ていると、そんな思惑が見え隠れする。

 あまりの拙速は逆に不安をかき立てる。「再稼働ありき」の手続きは危うい。

 東京電力福島第1原発事故の教訓は本当に生かされているのだろうか。

 原発の「安全性」と夏場の「電力不足」を天秤(てんびん)にかけてはならない。

 信頼できる情報に基づいて夏場の電力の需給見通しを明らかにし、電力不足が予想されるのであれば、影響を最小限に抑えるため必要な対策を講じるのは当然である。しかし、その場合でも、優先されるべきは「安全性」だ。

 政府の新たな安全基準は、福島第1原発事故の直後に、電力各社がとった応急措置と多くの点でだぶっている。「安全のための基準」というよりも、残念ながら「再稼働のための基準」という色合いが濃い。

 9日の関係閣僚会議で安全基準に「おおむね適合」と評価された工程表のうち、まだ実施されていない項目も少なくない。そんな状態で本当に再稼働にゴーサインが出せるのだろうか。

 そもそも、国会や政府の事故調査結果がまとまっていないのに新たな安全基準を作成するのは性急すぎる。

 本来なら新たな安全基準は、原子力安全・保安院に代わる新たな規制組織が、事故の最終調査結果を踏まえて、作成すべきものである。

 安全神話の旗振り役でもあった原子力安全・保安院が、新たな安全基準づくりに関わること自体、安全性に対する信頼を失わせるものだと言わざるを得ない。

 安全神話が崩壊したあと、どのようにすれば原子力発電所の安全性を示すことができるのだろうか。 

2012.04.11 Wednesday

モンゴリアンブルー

 


江崎満さんの版画で素敵なステッカーができました。
僕も30セットほど買って、ウチに来てくれた人などに配る予定です。

以下、江崎さんのブログより、許可を得て転送。


(転送はじまり)
-------------

山口で脱原発の運動などやっている古い友人から脱原発ステッカーのデザインを頼まれ作ったが、そいつが4月12日に出来上がるらしい。

なんだかシルクスクリーンなどを使っての印刷らしく時間がかかったが、丁寧に作ってくれたようだ。

で、その注文方法を知らせてきたのでお知らせします。


「アースデイ等で販売してくださる方も募っています。全国発送します。
ハガキ大と写真L版くらいの2枚セットで、500円ですが、購入数により、
送料込みの価格は以下の4通りとなります。
1〜19セット    500円×セット数+送料80円
20セット     450円×20セット +送料80円 
21〜40セット  450円×セット数+送料160円
41セット〜    450円×セット数+送料350円

収益は福島の子どもたちを守る活動にカンパします。

振込先は 郵便振替 01770-5-141837
加入者名 「さよなら原発」ステッカーの会

振替用紙に氏名、住所、電話番号、購入数を明記の上、送金してください。
ご送金を確認後、お送りいたします。
お問い合わせは下記までメールもしくはFAXでお願いします。
メール:sayonaragenpatu@gmail.com
FAX:0978-52-2065 」               


このステッカーを世界中いたるところにペタペタと貼り付け、共に原発のない世の中を作っていこうではありませんか!!!

皆様方、よろしくです。

---------------
(転送終わり)




2012.04.07 Saturday

狼男とフランケン

 

タラのアトピーがなかなか治らない。
季節によっても良くなったり悪くなったりするけど、
そこそこ大きくなれば自然に治るだろうと、僕は正直それほど深刻に考えてなかった。

オリは母親らしく、タラの具合が悪いときには、彼女も辛そうだ。
なるべく自然療法や身の回りの改善で、と、いろいろ試してくれている。

来月、弟シュンゴの結婚式がある。
オリがポツリと「タラが出席するのどうかな」と言った。
先方の親族の目を気にして。
僕は思いもよらなかったので、オリの心の痛め具合にハッとした。

僕もタラを治すためにもっと本気になろう。
現代病だと言われるけど、我が子が苦しむのはもちろん親として避けたい。
痛んだ肌を見て、中途半端に憐れみの目を向けられるのもご免だ。

タラは大らかに朗らかに育っている。
トキは僕に似て、タラはオリに似ている気がする。
ギュッと抱きしめて、体中舐めてあげたいほど愛らしい。


2012.04.04 Wednesday

差しのべた手にこそ葡萄の房は落ちる

 

紙ひこうきとともに、トキゾーがはまっているのがチェスです。
僕は毎朝、トキゾーと一勝負してから出勤します。
僕が勝つと彼は、「トキ、本気出してないからな」と言い、
わざと負けてあげると、「父ちゃん、先の先まで考えなあかんで」と言われます。


2012.04.02 Monday

茶飯事

 



オリのブログより

「最近のトキゾーは、四角い平面のものを見ると
何でも紙ヒコウキにしてしまうのです。
折り紙、チラシはもちろん、

ハンカチ、タオル、ダンボール、ビニール袋などなど。。

ハンカチとかは、洗ってしまえばいいのだけれど、
折り紙やチラシなんかで折ったヒコーキはそのまま、
そこらへんに飛ばされたままになっていました。
一応、押入れに入れたりしても、部屋のどこかにはかならず落ちていて
なんだか汚いな〜と思っていたのです。

捨てるなんて言えません。せっかく作ったものやし、
トキゾーは何でも取っておくタイプなので。。。

でも、昨日は昼間トキタラがお隣さん家に遊びに行ったときに
「今だー!!」とそこらへんに落ちたり、押入れに散在していた紙ヒコーキ
全部ゴミ箱に入れたった!!

もう、せっかく作ったものやし、なんて言うてられないくらいたまってたヒコーキたち。
ごめんね。そしてトキゾーも、また作ってね。」


2012.04.01 Sunday

なかなかどうして



(トキゾーが公園の地面に書いた”アンパンマン”)

 日経 3/29朝刊 44面LEXUS広告
映画監督 紀里谷和明

−映像はどこから生まれるのですか。

すべて自分の頭の中からです。
だから、好きなものに対して、どれだけ忠実でいられるか、ということを常に意識しています。
僕はアメリカで写真家としてスタートしたのですが、新人の頃、雑誌で大きな仕事をもらった。
僕も若かったし不安だったのでしょう。編集者に「どんな写真がお好みですか」と聞いたんです。
すると、「自分の好きな写真を撮ればいい」と言われた。
「好きなものばかり撮っていたら食えなくなりますよ」と答えたらこう言われたんです。
「好きなことをやるためなら死んでもいいじゃないか」と。

それからですね。自分は何が好きなのかを模索したのは。
そして気づいたんです。自分は絵画がすごく好きなんだと。
そこからライティングや色彩を徹底的にやりました。流行とかトレンドとかは全く無視です。
そこから自分のスタイルのようなものが確立されて行きました。

−これまで挫折はなかったのですか。

あきらめるから失敗や挫折になるので、あきらめなければ失敗はない。
みんな、人生を100m走だと思っているからハードルが出てきて驚く。
最初から障害物競走だと思っていれば、それを乗り越えていくのは当たり前です。
今、こうして仕事ができているのは、スタッフの力や強力が大きい。
自分の考えたことだけ形にしても100でしかない。
でも、いろんな力が重なると200になるから面白いんです。
ハプニングがあるからいいアイデアが生まれる。
予定調和からは、いい作品は生まれませんから。



2012.03.31 Saturday

近況報告201203

ここ数ヶ月、仕事が忙しく、「忙」の文字通り、いささか心を亡くしておりました。
年明けからの出来事、近況を報告します。


・家族旅の件は、話進んでいます。もう少ししたらこのブログ上でも詳細お知らせします。

・1/21 定期購読しているDAYS JAPANの市民株主会議に参加しました。
 身近な人が入学や就職する際には、お祝いに、この雑誌の定期購読をプレゼントしたいと考えています。

・1/28,29 綜學社の合宿講座に参加しました。
 松下政経塾1期生の林英臣先生が主催するものです。
 これから進むべき道を、改めて覚悟決めました。
 「毎朝毎夕改めては死に死に、常時死に身になりているときは、武道に自由を得、一生落ち度なく、家職を仕果たすべきなり」
 という葉隠の言葉が紹介され、なるほどな、と思いました。

・2/18 ウチによく来てくれる米村公祐くん主催のイベントを見に行きました。
 公祐くんが叩くドラムの音で、トップダンサーたちが踊るというもの。
 ダンサーの一人のコメントが印象的でした。
 「日本ではその人がこれまでに何をしてきたかで評価される。
  一方アメリカでは、その人が何ができる人かで評価される。」

・2/19 会社同期の多久和くんが、家族でウチへ来てくれた。
 生まれたばかりの息子、奏宇(そう)くんと初めての対面。
 「お互い良い仕事をしよう」と僕は言った。

・2/26 京都トライアスロンクラブ主催の50kmマラソンに参加、無事完走しました。
 京田辺(京都)→島ヶ原(奈良)の山道コース。上り下りが8割で、距離以上に辛かった。
 大会に出たのは初めてだったけど、マラソンを走る人の気持ちが分かったのが良かった。

・3/3 整体師の庄子くんに誘われて酵素風呂というものを初体験。
 砂風呂の砂の代わりに発酵された米ぬかに体を埋めるというもの。熱も発酵のときに出る自然熱。
 普段から長風呂は苦手なのにもかかわらず、体によさそうだと欲張ったら、のぼせた。これも初体験。

・3/4 フォトジャーナリスト古谷桂信さんの写真教室を手伝いに。
 古谷さんが尽力中の小水力発電がいよいよ日の目を見そうで誠に喜ばしい。
 4/14には京都で小水力発電のシンポジウムも主催されます。僕もスタッフとして関わります。

・3/10 この日から予防接種を受け始めた。これから数ヶ月、家族4人で合計30本近く。費用も嵩みます。。

・3/11 実家で震災特集番組を見る。
 ウチにはテレビがないので、この1年、新聞でしか震災の情報を得てこなかったが、映像を見て声を聞くと、改めて心が震える。
 自然災害は無情なものだ。一方で原発事故と放射能汚染は犯罪だと思う。
 そして、責めを負うべきは大人としてこの時代を生きる僕でもある。原発は全て止めなくてはいけない。再稼動も許してならない。

・3/18 きのくに子どもの村の卒業式に参列させてもらう。
 良いなと思ったのは、大人が出しゃばらずに生徒が式を主体的に進行していたのと、
 卒業生一人一人のコメントが感謝と希望と満足感に満ち満ちていたこと。
 時蔵や多良を入学させるかは別として、素敵な学校だと思った。

・3/20 淀川国際ハーフマラソンに出場。先月の50kmの疲れが残っていたけど、目標の1時間台でゴール。
 オリも一緒に出ました。


・3/24 大相撲大阪場所を見に行った。
 当日発売の自由席が完売で、仕方なく奮発して桝席に座った。
 オリは親方になった武双山ばかりを目で追い、トキタラはジュースを飲んでトイレ行ってばかりだったけど、
 会場に一歩入ると中央に土俵があってワッって感じが、非日常で、ハレの日でした。

・3/28 2年前の倉崎憲くん世界一周協力者への出資金返却。
 今月末が満期でした。改めて、ありがとうございました。
 なお、今彼はNHKのディレクターとして大河ドラマ 平清盛の製作に携わっています。
 また少し前になりますが、彼の写真が使われた「僕たちは世界を変えることができない」は
 向井理主演の映画になりました。活躍しています。



2012.01.09 Monday

海のように寛容に、土のように謙虚に

 

タラは今月19日で3歳になる。
トキゾーが3歳になったときのように、
オリと僕で1冊ずつ、手作りの絵本をプレゼントしたいと思っている。

トキゾーの時は仕事が特に忙しくて、
出張帰りのサンダーバードの車内で色紙やハサミ・ノリを拡げて頑張って作ったことを思い出す。
切符拝見の車掌さんが笑っていた。

絵本しかり、おもちゃもなるべく買わずに手作りが良いと思っていて、
オリが段ボールで作ったノートパソコンは良かった。(後日写真載せます)

僕が甘やかすのでトキタラはワガママで甘えん坊なところはあるけど、
子どもらしい子どもに育っていると思う。

食事も僕らと同じものを食べさすので、彼らも普段は野菜が多くて、
チクワやカマボコで喜んだりする。
(例に漏れず、トキゾーの好物はフライドポテトと餃子!)

先日のクリスマスのプレゼントは、事前に「何が欲しい?」と聞いたら
トキタラのリクエストはオセロだった。
オリが、トイザラスとかじゃなくて、近くの商店街の小さなおもちゃ屋で埃をかぶっていたのを半額に値引いてもらって買ってきた。
WiiやDSが欲しいと言われたら、とドキドキしてたけど、心配無用だった。
そもそもウチにはテレビもないのでWiiはできない。
トキタラがアンパンマンを見るときは、隣のサツキちゃん宅に上がりこんで見る。



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