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2013.10.05 Saturday

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2008.05.28 Wednesday

ホテルの部屋にティーバッグ

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先週末からトキゾーが高熱を出した。
40℃を超えることもあって、苦しそうなトキゾーを見ると
自分が身代わりになれるもんならなりたいと切に思った。

父親だなぁ。

高熱が原因で障害が残るとか聞くこともあるし、
3日ほど熱がひかなくて、とても心配だった。

でも昨日の診察だと
どうやら「突発疹」というほとんどの赤ん坊がかかる病気のようで、
病名が分かると一気に気が楽になる。

友人のKOCI君は生まれてこの方病院の世話になったことがないそうで、
(正確には生まれてきた産婦人科のみ!)
つくづく親孝行だと思うし、親に感謝だな。
2008.05.28 Wednesday

ボロ・バザール

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四川大地震があり、チベットのニュースはどこへいっちゃったのか。



2008.05.10 Saturday

ノンオイリー

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春は街中でリクルートスーツ姿の学生を見かけることが多い。
もう活動を終えた人もいれば、まだ頑張っている人もいるでしょう。

会社選びの基準は人それぞれだけど、
僕の場合は
「サラリーマンという職業を深く知れて(知れそうで)」
「周りの信頼する仲間が勧める会社」に就職しました。

個人的には業種にはこだわりがなかったから、
サラリーマンだったらどこも一緒だと思ってた。し、今も思っている。
(スポーツ選手とか農家とか、そういう大きな枠組みで職業を見たときに
同じサラリーマンでどの業界を選ぶかということは、
それほど問題ではないという意味で。)
だから、少し話が反れるけど「転職」という言葉には抵抗があって、
会社を移ることは、ただの「転社」に過ぎないと考えている。
僕は、嫌になって転社するくらいなら、転職したい。

そうは言ってもなるべくハッピーに会社生活を送りたいのは当然で、
そのためには何より気の合う同僚が必要。
かと言って、仮に面接で会う社員が気に入っても、
その人と同じ職場で働けることはまずないし、
それだったら「気の合う同僚と巡り合える確率を上げる」
ことに注力したらどうかと思う。

そのためには、そもそも面接を受ける会社を選ぶときにも、
最終的に複数から一つ就職する会社を選ぶときにも、
周りの信頼する仲間の意見を聞くことが役に立つはずです。
なぜなら、限られた時間と経験の中で、自分一人で集められる情報なんて
たかが知れてるし、恋愛みたいに視野が狭くなることもある。
だから、「自分が好きな(信頼する)人が好きなものは好き」
という条件さえ決めてしまえば
あとは自分の分身がたくさんいるようなもんだから、
情報量は一気にUPするし、
先ほどの「気の合う同僚と巡り合える確率」も上がると考えました。
つまり、よくたずねられるけど、
最終的に今の会社を選んだ理由は単純で、
両親や仲間が勧めたから、これに尽きます。

またメーカーというのは
1社の中に製造もいれば人事もいれば法務も居て、
専門業者がたくさん入っているデパートみたいだと感じた。
こだわりがないなら、フィールドが広いほうが面白い。

最後に
サラリーマンを知るというのは、
何をするにせよ、今の世の中はビジネスで回っているから
そこがどのような仕組みでになっていて、
そこで働く人がどのような思いを抱いているのか知ることに
大きな意味があると思ってます。
アンチビジネス、アンチ資本主義を掲げる
NGOや国連の活動があるけど、それならまず相手を知る必要がある。
会社勤めがほとんどの日本において、
NGOや国連の声は「外」の「自分と異なる世界」のものだから
通勤電車に揺られるおじさんたちには届かない。
その無関心を克服するには、同じ目線で、
共通言語で語りかけるしかないんじゃないか。

以上、長くなりました。
今日はゴルフデビューです。
まさかやると思わなかったけど、営業マンで避けて通れないなら
喜んでやりましょう。
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